サークルC-ROCK WORK
2012年、鈴木が率いていた学習院大学表象文化研究会(2014年まで批評誌『Kulturtrieb-G』を刊行)とは別の個人プロジェクトとして始動。活動初期は評論誌『サブカルナヴァル』『別冊・サブカルナヴァル』を刊行し、サブカル・アングラ方面の文化批評に重点を置く。
2014年に文章から写真関連のプロダクトに転向し、写真＋論考の『ふぇちてぃくす』(2014)以降は写真集を主体とした活動に完全シフト。
文学フリマ、コミティア、コミックマーケット、フェチフェス、ZINE FES、メイド博覧会などの即売会イベントに出展する際の名義として使用(展示参加の際は鈴木個人名義)。固定メンバーはおらず、実質的には鈴木の個人サークル。
刊行物
・主にシリーズものと個別作品集(展示作をまとめたものが主)。
・現行シリーズ作は、『TOKYO DEEP』、『顔面包帯グラフ』、『セーラー服症候群』、『シャフト』。
・刊行物の書誌情報や紹介記事などは、適宜更新していきます。
主な刊行物
・『シャフト Vol.2』(2025)
・『Maid in Classical 2』 (2025)
・『シャフト Vol.1』(2024)
・『Maid in YOKOHAMA』(2024)
・『彼岸和讃 水井真夢寫眞集』(2024)
・『セーラー服 症候群 第 壱蒐』(2024)
・『Maid in Classical』(2024)
・『Die Kontrapunkt』(2023)
・『UDON IMPACT』(2022)
・『TOKYO DEEP III 』(2022)
・『顔面包帯グラフ2』(2020)
・『顔面包帯グラフ』(2017)
・『TOKYO DEEP II』(2018)
・『TOKYO DEEP I』(2017)
・『カレイドスコープ 田中彩央里写真集』(2016)
・『Girls und Kragen 首輪と女の子』(2016)
・『首輪ガール』(2015)
・『続・伊豆高原珍奇探求-ようこそ まぼろし博覧会へ-(2015)
・『伊豆高原珍奇探究・改』(2015)
・『田谷花袋「少女病」」(2014)
・『ふぇちてぃくす』(2014)
・『伊豆高原珍奇探究』(2014)